鉛筆削りの話 その2
はい、続きです。
前回は①〜④までを記載しました。
今回は、小さな持ち歩きタイプのもの。
⑤クツワ トガール
一番最近買った鉛筆削りです。
お値段もリーズナブル。
何より、削れ具合が5段階調節できるのが素敵!
1が一番短く番号が大きくなるほどに、削れ具合が長くなっていきます。
1が一番ピンピンしてるかんじかな?
軸の削れ具合も綺麗で、申し分ありません。
難点はカスを捨てるときに、静電気が起こってて
ケースにくっつてることかな?
⑥DUX(ドイツ)
一時、ドイツ製の鉛筆削りにこっておりまして
購入した一品。
皮のケース付きざんす。w
丸いところを回すと、削れ具合が3段階変えられます。
左から1→2→3で、3が一番尖ります。
鉛筆削りに適度な重さがあり、尖り具合もいい感じです。
ただし、皮ケースのスナップが最初からはずれてて
結局接着剤でつけなおしました。wwww
⑦M+R 3穴シャープナー(ドイツ)
これは、ちょっと変わってて
普通に削れる穴と、軸だけ削る穴、芯だけ削る穴があります。
普通に削るぶんには可もなく不可もなくですが
軸だけ、芯だけはちょっとつかえないかんじです。
小さくてコロンとしてるので
ペンケースにいつも入ってます。
⑧DUX ラグジュアリーシリーズアルミニウムダブルシャープナー(ドイツ)
これは、見た目に綺麗だったのでつい
コレクションしたくなり買ったものです。(笑)
太いタイプの色鉛筆も削れます。
重さもあるし、ケースにカスを貯められるので重宝してます。
尖り具合もほどほどですね。
ただし、鉛筆削りと思えないお値段なので
コレクター以外の方にはおすすめしません。wwwww
⑨ステッドラー ノリスクラブ
ぬり絵をしている人が一番多く使ってるのがこれではないでしょうか?
私も一番最初に買ったものです。
軸の木の部分の削れ具合が、ちょっと雑な感じはありますが
ただ、猫に叩き落とされ蓋が壊れてしまい
なんだか削れ具合が怪しくなったので
最近は使ってません。
以上、小型の鉛筆削りでした。
全体を通して、一番使い勝手が良いとおもったのは
お値段リーズナブルな
クツワ トガールです。
これなら、ちょっと尖らしたい時も
気軽に使えます。
万が一、切れ味悪くなっても
買い替えやすいしね。
だからクツワさん
廃盤にしないでね。
余談ですが、ケースの付いてないタイプで削る時は
100均で買った、プラスチックのキャニスター(ねじるタイプの蓋つき)
に入れ、まとめてゴミ箱に捨ててます。